釣友からの誘いがあり、年始早々の1月4日、オニカサゴを釣りに行くこととなりました。釣友からは三重県の鳥羽市国崎漁港の船宿での提案があり、私が船宿を予約することになりました。インターネットでオニカサゴで出船している船を調べ、私を含めて3名の予約を電話で完了しました。
船宿には出船時間、帰港時間を確認を朝6;45分国崎漁港前に集合、7時出船、帰港は15時。料金は一人あたり12,000円でオニカサゴ用の専用仕掛け、エサ、持ち帰り保存用の氷は支給される事を確認。こちらで釣り具で準備するものとしては錘150号と200号を3、4個。半月天秤40cm程度を3個程度持参する指示でした。
釣り場は三重県鳥羽国崎漁港を出船し大王崎沖150mの深場で実釣するので、竿は錘負荷100号以上の2.4m以内の竿、電動リールと電動リールに巻かれるラインはPE3号以上で300m以上を巻いてものを持参する様に指示されました。エサはカツオのハラモ(切り身)を支給することのことですが私はサンマの切り身を持参すことにしました。
私は竿は自作で錘負荷150号で全長1.7m深海釣り専用の竿と電動リールシマノフォースマスター2000、PEライン3号を400m程巻いたものを準備。ロッドホルダー(竿受け)、半月天秤3個、錘150号を3個と200号を3個を準備しました。エサ、仕掛けに関しては船宿支給のものを基本使用としました。他に防寒着、ライフジャケット、20Lクーラボックスを準備し小道具ではメゴチバサミとキッチンハサミも合わせて持参しました。